ポケモンをプレイした子が親になり:キャラクター界のモンスター「ポケットモンスター」

私はクレーンゲーマーです。
昔、大型スーパーにゲームコーナーがありまして、
取れそうだとちょっと取ったりしていたのですが、
ある日、何のぬいぐるみかもわからずヒョイと取ったら
「ああああああああ!」という声が。

両替に行っていた親子でした。娘が小学一年生くらいかなぁ。
昔のクレーンゲーム機には「両替中です」のボタンありませんでしたから、
そういう事故は起こります。

私「あ、途中でした?じゃぁ、これどうぞ」
私は景品にはあまり興味がないクレーンゲーマーです。
攻略法に興味がある。
意外と多いですよ、このタイプ。

親「ええ?悪いですよ~それ、人気あるんですよ?」
どうやら、ポケットモンスターのロコンだったらしいです。
私「いいですよ、うちに持って帰ってもどうせ誰かにあげるんだし。
  私、こどもいますけどまだ赤ん坊だから

  うちの子が育つころは流行が終わっているでしょうしー

親「すみません!」(100円もらった)

いやぁ、認識が甘かった。
うちの子成人しましたが、ポケモンは今も人気者です!
確かに、うちの子もポケモン期ありましたわー。

初期のファンはもう子がいますからね。

私は「ポケモン以前」の時代の人間です。
人類は二種類に分けられる。
「ポケモン以前」か「ポケモン以後」か。
文化が違うと言っても過言ではありません。

私はアニメは最初を知っているけれど、ゲームは全く。
ただ、クレーンゲームではポケモン狙います。
そういう「コンテンツとしてのポケモン」をちょっと考えてみたいです。

なぜポケモンを取るか?
絶対誰かしら貰い手がいるからです!
ピカチュウならさらに間違いがない。

アニメのあの最初の日、サトシのポケモンがピカチュウでなかったら、
ピカチュウはハリウッドで映画化されたでしょうか?
ポケモンはここまで愛されたでしょうか?
運命ってわからない。

だが、あの黄色いモンスターは、モンスターというにはあまりに可愛く、
多くのこどもたちの「最初のポケモン」になったのです。

私は大量に景品を貯めるので、
しばしば寄付先は団体になります。

「保育園実習でポケモンのぬいぐるみを持っていったら、
泣いてた子が泣き止みました。」

「児童一時保護所から養護施設にうつるこどもが、
いただいたポケモンの大きなぬいぐるみを抱えて行きました。」

などなど。

ポケモンはかわいいだけじゃない、
心を支えてくれる
大切なともだち

サトシとピカチュウの関係をそう設定したのは慧眼といえましょう。

子どもに人気のあるキャラクターは他にもあります。
ドラえもん
アンパンマン
おかあさんといっしょのキャラクター

おかあさんといっしょに親子でハマることを「おかいつ沼」と言います。
でも、一定期間で変わるんですよ。キャラクター。

さてそれぞれを比較して
ピカチュウほど対等なバディはありません。
言葉は「ピカピカ~」と、単純な感情を伝えるだけですが、
だからこそ幼いこどもと対等なのかもしれません。

一時期、妖怪ウォッチがすごい人気でしたが、
ポケモンほど息の長いものにはなりそうにないと私は思います。
まだ、好きな子はいるみたいですが景品が圧倒的に少ない。
ポケモンは一年中出ています。

モンスターだが怪物ではない、
かといってペットでもない、
愛すべき「ともだち」。

世代を超えたコンテンツです。

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入り江わに について

オタクじゃ老害、川柳じゃ若手!オタクが互いをお宅と呼んでいた頃からのマンガアニメオタク。兼、川柳人。
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