戦闘機だれも逃げずに見る平和:閑話休題

今日は駅から二分の医者に行くのに見事迷子になって、元気がないので
マンガアニメレビューを休んで自分語りします。

方向音痴です。天然です。
もしGoogleマップがなければ、方向ズレたままどこまで行ったか。
文明バンザイ。

ちょっと感覚がズレているのは、
芸術方面では悪いことじゃありません。
私、元々は美術の人です。

事故で手の神経やられました。
もう19年前かぁ。
流れ流れて川柳に。

昔は、自分の特技とかをお金にするには公募しかなくて
月刊公募ガイドを愛読してました。
絵は、そこそこ下の方の賞取ってました。3000円から20000円くらい。二ヶ月に一度くらい。
その程度ですが。

好きだったからな、絵が。

昔の絵

今の絵(切り絵)

事故で人生変わりました。
退職したし。
在宅ワークでライターやってますが
健康上の理由で継続案件は難しいです。

むしろ、特技をお金にする道が開けたのは意外でした。
今は、いろんな手段があります。

私は、オタク川柳から川柳に入っております。
マンガアニメが心の支えで、
それを言葉で形にするのが、やっと内面を表現するツールを得た感じでして、
そんな特技でも売れるのかな?
と出品してみたら

売れました。驚いた。

そのうちに
「詩は書けませんか?」
という依頼があり
詩も出品できるんだ!と出品しています。

で、縁あって、YouTubeの方に詩を原作として動画を作っていただいています。
「珠玉の涙」ってチャンネルに結構沢山詩を出しています。

https://www.youtube.com/channel/UCmruFz_TM578QZ8Z9Th9I1Q

このサイトのサイドバーに「私の仕事」として貼っている動画は一部です。
ほとんどが実話です。
フィクションが入っていたり、モデルの特定をされないように配慮したりしているのは創作ってことにしています。

さて、マンガアニメから川柳沼に今ではすっかりハマっていまして、
表題の句は、文芸川柳の大会で二位をいただいたものです。

オタク川柳は、オタクをぶつけて詠んでいますが、
文芸川柳難しいわー
自分でもどういう句がいいのかわからないわー。
でもハマってるから詠む。

短詩系の中にやっと自分を表現することができたんで、絵にも向かい合う余裕ができたんですよ。
以前の画風は無理だから切り絵にしようと。
指が痙攣するんでペン入れができなくてデジタル絵も苦手で…
切り絵はシャープな線が描けますからね。

それでは、https://note.com/banawani に書いて動画にはしてもらっていない詩で今日はおしまい。

 君へ (九歳離れた私の従妹に捧ぐ)

君と出会ったのは
四歳
幼稚園の頃から好きだった

同じ小学校
同じ中学校
同じ高校に通い
大学は別だったね

それでも僕の隣には君がいた
ずっとそうだと思っていた

結婚して
息子が産まれ
息子を育て
楽しい時も苦しい時も
僕の隣に君がいた

四十四歳で君が死んだ

息子の卒業式には車椅子で出席し
息子の入学の前日に力尽きた
息子の受験を気遣って
痛いとも苦しいとも一度も言わずに

君は逝ってしまった

四十年いっしょだった
ありがとう
人生をありがとう

僕は生きるよ
君といっしょだった人生より長く
息子が巣立ち
孫が生まれたら
君の分もかわいがる
できればしわくちゃの手で
ひ孫の頭をなでてやりたい

花を持って墓参りに行く
いつだって
君に話したいことがたくさんあるんだ

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入り江わに について

オタクじゃ老害、川柳じゃ若手!オタクが互いをお宅と呼んでいた頃からのマンガアニメオタク。兼、川柳人。
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