いつも電子書籍派なのですが、
最終巻は紙の書籍を買いました。
鬼滅の刃23巻!
なぜなら!紙の書籍じゃないとダンナに読ませられないから!
ダンナは非オタ。
でも、アニメは私と見ていました。
続きの話はピロートークで私がダンナに語りましたし。
いや、それピロートークってどうよ?
ってのはさておき。
私が読んでひとしきり泣いてから
ダンナに読ませまして、
解説しながら思い出し泣きしながらです。
それで
夫「いい話だった」
言質とりましたァーーーーー!
私「アニメ見てるんだから、
劇場版鬼滅の刃無限列車編を見て
アニメ二期を見れば
最後まで話がつながるよ?」
夫「二期はいつ?」
私「わかんない!」
ええ、アニメ二期って予定されてもいないです。
だが、
夫「じゃ、密にならないような時期を狙って、見るかぁ」
言質とりました!!!
やったよ、映画デートだよ、実は私がもう映画を見たのは内緒だ、乗車二回目してきます、絶対また泣く自信ある!
そして。
皆さん!
特に「本誌で読んだから単行本はいいや」と思っている既読の皆さん!
私も既読です!
絶対に読め!23巻!
加筆修正、かなりあります。
特に結末の追加描き下ろし…
滂沱!
苦しいよ、胸が苦しい。息ができない。止まるよ。
んで、Twitterを見たらば、何?
昨日の夕方の新聞広告
だけでなく、今日の朝刊にも新聞広告…だ…と?
うちは朝日新聞です。
善逸!

禰豆子!

無一郎!

作者!ワニ作者!

また泣かされた…
夫「大人は涙をこらえるからつらいよね」
息子「作者がワニだから、100ワニもどうぞ」
私「なんて恐ろしい抱き合わせ商法を考えるんだお前は!天才か!」
笑い。
生きているから、泣いたり笑ったりできる。
そのことをこんなにも幸福だと思えるのは、
「鬼滅の刃」を最後まで、
作者が描き加えた本当の最後までを読んだからです。
注目して欲しいのは、
第204話「鬼のいない世界」
悪い鬼がいない世界になった→人を喰う鬼がいない世界になった
そうだよね!
鬼も哀しかったよね!
んで、推測じゃない作者公式のカップリングがあるぞ!
と、いうか、子孫たちの解説だ!
そしてワニ作者が読者を殺しにきた部分は
「生まれてくることができて幸福でした」
で始まって
「最愛の仲間たちよ」
で終わるぞ!
私の感想を考えていたらポエムになってしまいました。
考えて欲しい、あなたの最愛の仲間を
それは家族かもしれない
友人かもしれない
誰もいないかもしれない
でもそれは
学校にいないとか 職場にいないとか
本当にどこにもいないかと思ったら
ネットにいるかもしれない
ゲームの中にいるかもしれない
人は誰かと全くかかわらず生きていくのはとても難しいから
それでも孤独な人は
物語を読むといい
その話を好きな人が
世界のどこかにいる



おはようございます。
電子で読まれる方多いですね。
発売当日0時に購入し読めるのはうらやましい。
形に残しておきたい派なので紙書籍です。
23巻びっくりする位加筆されてました。
ジャンプだと突然現代に移行するのでとまどいましたが、加筆によって自然な流れで読めました。
最後もものすごくよかったです。
0時はダウンロードがかなり時間かかったらしいですよ、
アクセス集中で。
本当に、これで完結版最終回、って感じでしたよね!
最後号泣ですよー