小説の「静かなるドン」より知られ:昼はサラリーマン夜はヤクザの親分(ドン)その生きざまを描く大作「静かなるドン」

ミハイル・ショーロホフの小説に「静かなるドン」という作品があることを知らない読者が多いです。
いや、比較的教養のある息子に話題を振ってみたらマンガの方しか知らなかったので、そうか若い人は知らないんだ!と。
私もこの小説を読んだことはないけれど、マンガの「静かなるドン」は読んでいます!

ランジェリー会社「プリティ」にデザイナーとして勤める近藤静也。
ぼったくりバーに入ってしまったことで、読者には裏の顔が明かされる。
静也はヤクザ新鮮組の三代目総長!
静也自身はヤクザを疎んじており、父親が死んで跡目を継いでも昼間の会社を辞めなかった。
周囲はヤクザっぽさのない大人しい静也を揶揄して「静かなるドン」と呼んでいた。
しかし、それは親にも負けない狂暴な性格を押し殺すための生活だった。
静也は会社のチーフデザイナー秋野明美に恋をしている。
だから、彼女への危害は見過ごせない。そういった時には押し殺していた本性が暴走してしまう。
彼は一人でヤクザ事務所を壊滅させるほどの豪腕ヤクザなのである。
昼はサラリーマン夜はヤクザ。この危うい二重生活はいつ終わるのか。そして静也はどちらの生き方を選ぶのか?

静也は、センスのないダメデザイナーです。だから、サラリーマンの時は軽く見られています。接待では男芸者の真似事までします。
背が低くて穏やかな顔。その顔をサングラスで隠すとヤクザの総長になるのです。

昔のマンガで古いところもあるけど、面白いんですよ!

永遠のヒロイン・秋野明美さんは、ヤクザの近藤静也に助けられて、彼を好きになります。
昼間のサラリーマン近藤静也は片思いです。彼は、サラリーマンの自分を好きになって欲しい。でも、それは叶わないのです。

そのストーリーに、関西の「鬼州組」との抗争が絡んで、
作風がギャグなので深刻さのある死は少ないですが、それでも大量の死人が出ます。

女性の死はかなりえげつないかな。

多分私は半分以上読んでいます。でも、まだ先は長い!1000回以上連載されたマンガですからねぇ。
ピッコマで宣伝されていたのを試し読みしてハマりまして、毎日読んでいます。
長いので、一日一回だけじゃなく、CMを見たら無料で読める回が毎日五回あるますから、毎日六話読んでいます。
我ながら気が長い。

半分過ぎた辺りでネタバレを読んでしまったのですけど!
だから、そうかーそうなるよなぁーと思いながらも。止まらないんですねぇ。
キャラクターに個性があるから新キャラが出てくるとストーリーも新展開するんですよ。

気長に楽しむのに最高です!
完結しているから連載に追い付いて一週間待ちとか二週間待ちとかありませんから!



シェア:

入り江わに について

オタクじゃ老害、川柳じゃ若手!オタクが互いをお宅と呼んでいた頃からのマンガアニメオタク。兼、川柳人。
カテゴリー: オタク タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA