もうこの話はしたかなぁー、と自分のブログを検索する始末。記憶力がザル。
まぁ、何度目でもいいやと書き始めます。
私は19年前に職場での事故とその後のパワハラで仕事を辞めた人間です。
その時に網膜剥離と原因不明の右手神経伝達の悪化で、
それまでイラストが趣味で定年退職後は雑誌のカット描きをしたいなと。それがささやかな夢だったんですがねー。
画風
事故で目の方は手術でなんとかなったんですが、
手の方は医師に「左手でかきなさいよ」って言われたんですよね…
いや、無理。
完全アナログ絵だったんです。デジタル移行は試しましたよ?ダメだわー描けないわー。
筆を折ってあきらめがつくまで15年かかりましたねぇ…(遠い目
んで、今は川柳や詩をやっております。
網膜剥離は、再発の可能性があるからと三ヶ月に一度検査に行きます。
その時に「散瞳」って言って、瞳を開く目薬をするんです。
そうすると、周囲の光量に応じて瞳を絞る機能が働かなくなりますから、
まぶしくて目を開けるのが難しい状態になります。
なので、私は度入りサングラスを使います。
それでも、ともかく周囲が見えにくいのですよ。
大体その状態が6時間以上続きます。
前回検査したとき、翌日に眩暈が起こったので、
今回の検査で質問してみたんです。
したら、翌日まで影響があるとは考えにくい、とのこと。
今回も同じことが起きるか注意してください、って言われました。
で、やっとタイトルです。
今回、翌日歯茎が腫れました。
ワタクシ、仮説を立てました。
散瞳の目薬は、長時間「良く見えない」状態が続くけど、その間何もしないわけにはいかない。
となると、
非常に神経を張り詰めて物事をすることになり、
疲れちゃうんではないかと!
で、疲労のせいで翌日に体調不良が起きるんではないか?
この次の検査のときに聞いてみます。
痛いわー。
バファリン飲んでます。半分が優しさです。優しさいらないから全部痛み止めにしてくれ、ってのはよく言われますよね。
でも、効いてます。
上記の文章を五七五に整えるだけで川柳はできます。
半分の 優しさいらん 痛み止め
分かりやすいように五七五で分けて書きましたが、分けないのが正式らしいですよ。
それはさておき。
私は本当に長い間苦しかったよなぁー。
ってのも、ストレートには言わないのが川柳です。
説明しただけのものは価値が低い、らしいです。
特に流派に所属していないんで、全くの自己流、独学ですが。
ストレスに強いシステム弱い俺
明日は、川柳のことを書く日と決めているんで、多分オタク川柳紹介句とラジオ万能川柳紹介句を書きます。